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お知らせNews

お知らせ2025.09.17

こども食堂にお米を贈呈しました。

弊社では、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、令和4年より四国銀行様のSDGs私募債「地域応援債」を発行しております。このたび地域の皆さまに支えられながら3年間の満期償還を迎えましたので、引き続き地域への感謝と応援の気持ちを願い、「地域応援債」を通じた地域貢献活動を継続する運びとなりました。

今回の発行に伴い、子ども食堂の運営支援を行っている「高知県社会福祉協議会」へ四国銀行様を通じて、お米225kgを寄贈いたしました。令和7年9月17日には寄贈式が執り行われ、地域の子どもたちの健やかな成長を願う温かな交流の場となりました。

開催日:令和7年9月17日
寄贈先:高知県社会福祉協議会(子ども食堂支援)
寄贈品:お米225kg(5kg * 45袋)

今後も、地域の未来を担う子どもたちの笑顔と暮らしを支える活動に積極的に取り組み、SDGsの理念に基づいた社会貢献を継続してまいります。

お知らせ2023.07.12

高知工科大学で土木工学・コンクリート工学について学んでいる学生達が 『セメント材料である石灰石について知る』ために鉱山見学にいらっしゃいました。

お知らせ2023.03.24

健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)に認定されました。

お知らせ2022.09.06

男性社員が育児休業を取得しました。

育児休業を体験してみて

この度、第一子となる男児誕生につき、約7週間育児休業を取得しましたので、その様子をお伝えします。
初めに、長期間にわたり育児休業を取得させて頂いた会社、快く送り出してくれた職場の方々へ感謝申し上げます。
当社初の育児休業でしたので無事取得できるか不安もありましたが、上司からは仕事のことは心配しなくていいから奥さんと子供のサポートをしっかりね。という声をかけて頂き、また、引継ぎに関しては事前に部署内で打合せを行い、周りの方々にサポート頂けたので、安心して望むことができました。
復帰後に感じたことは、産後の妻をサポートできたこと、また息子の成長を見ることができ、非常に有意義な時間となったため、取得して良かったです。
初めは勝手が分からず悪戦苦闘の日々で、最初の1ヶ月は授乳、オムツ替え、沐浴、これに加えて洗濯、掃除など気が付けば一日経っている状態でした。新生児は3時間ごとの授乳が必要ですが、初めのうちは母乳が出にくかったり、赤ちゃんがうまく吸ってくれなかったりで、あっという間に次の授乳時間ということも。(何度もミルクに助けられました)育児と家事の両立にあたり、仮に産後の大変な状態で妻一人きりだと…と思うと恐ろしく感じました。
1ヶ月を過ぎると徐々に赤ちゃんとの暮らしにも慣れていき、授乳以外のことは一通りできるようになったため、自分が息子の面倒を見ている間、妻には外出などでリフレッシュしてもらうことができました。
高知市主催のパパママ教室に参加できず(予約開始すぐに枠が埋まるほどの人気でした)育児に関する知識が少ないままであったため、しっかり子供のお世話ができるか不安でしたが、YouTubeや書籍で勉強し、あとはとにかく実践というかたちで、授乳以外のことは男性もできることを学びました。夫婦どちらも子供のお世話ができる状態だと、万一の際、子供への対応がスムーズになると思います。そのような面でも育児休業を取得する意義は大きいと感じました。

お知らせ2021.10.27

高知県「こうちSDGs推進企業」に登録されました。

四国鉱発は、持続可能な地域社会づくりに向け「環境」・「社会」・「経済」の3側面から、 積極的にSDGsを意識した取り組みを行い、事業活動を通じて地域社会に貢献してまいります。

お知らせ2021.10.22

Webサイトをリニューアルしました。

この度、四国鉱発株式会社のWebサイトをリニューアルしました。
これからも、当社の取組・情報等内容の充実に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

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